30代半ばを過ぎた頃から、急に目の下のたるみが気になりだして悩んでいる方多いですよね? 私もその1人。 目の下のたるみが出てくると、一気に見た目年齢も老けてしまうし、朝起きた時に鏡に映る自分がどうか他人であってほしいと思えてしまうほど...目の下のたるみの原因と改善方法についてまとめています。
目の下のたるみの原因は?
目の下のたるみ、1番の原因はやっぱり老化です。 40代以降になってくると、じょじょにたるみが目立ってきてしまいますが、早い方だと30代前半くらいからたるみが出てきてしまう人も。
目のまわりの皮膚はとても薄くデリケートなので、力強くマッサージして皮膚がのびてたるんでしまう事もあるし、化粧品に含まれる石油系界面活性剤が原因でたるみを引き起こす場合もあります。
また、日頃からスマホやパソコンで目を酷使している事も要因となる事も。長時間、無表情のままスマホやパソコンの画面と睨めっこしていると、表情筋もどんどん衰えていってしまうし、眼球を支えている筋肉もどんどん衰えて、たるみを促進させてしまう事もあります。 睡眠不足や姿勢の悪さも原因と考えられています。
目の下のたるみの改善方法は?
目の下のたるみの原因にもあげたように、原因は1つではありません。なので、毎日の生活リズムや食生活など基本的な生活スタイルの改善も大切。 また、たるみに限らず、シワやシミなど老化の要因には、乾燥やコラーゲンの減少なども大きく影響しているので、毎日のスキンケアでしっかりと潤い補給して上げることも大切。
最近は、目のまわり専用のアイクリームも数多く出ているので、普段のスキンケアアイテムにプラスアルファでアイクリームを使っていくのも1つの方法です。
目の下のたるみに効果的なエクササイズ
表情筋の衰え、シワやたるみには、顔面のエクササイズも効果的!! 私が毎日の入浴タイムにしているエクササイズをご紹介します。
- 息を吐きながら、まぶたをギューッと閉じて、パッて開く。これを10回ほど繰り返す。目の疲れも軽減させてくれます。
- まぶたを閉じたままの状態で、眉をゆっくり上げて下ろして、上げて下ろしてを、10回くらい繰り返す。 まぶたを開けた状態でも同じくゆっくりと眉を上げ下ろし。
- 大きく口を開けながら、「 い~お~あ~え~う~ 」 とか、「 あ~え~う~お~い~ 」 みたいに、いろいろな順番であいうえおを言ってみる。 ゆっくり大げさにするのがポイント!
- 肌にすべりの良いオイルやクリームを塗って、手をギュっと握って、指の方を内側に向けた状態で、かっさのようにおでこ・目の下・頬の上下を、顔の内側から外側に向かって円を描くように、ゆっくりとリンパを流していく。 これ、小顔効果も期待出来るので、是非毎日やってみて下さいね。

まとめ
もうかれこれ2年以上、毎日の入浴タイムにこれを習慣付けてますが、顔のむくみも無くなったし、目の下のたるみはもちろん、ほうれい線も目立たなくなってきました。短時間でもいいから、毎日続ける事、それが大切です。
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