ダイエット用のサプリは本当に効く?効かない?ポイントは健康的な食事

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ダイエットに効果的と紹介されていたからサプリを購入したのに、効果を感じられないと感じたことはないですか? 実はダイエット用のサプリが効かない場合があります。そしてサプリの効果を高める方法もあります。サプリのことを理解する事がダイエットを成功させるキーポイントなんです。 そして食事を減らすのではなくバランスを変えることでサプリの効果を体感することができます。すぐにできることなので、今日から変えて健康的な体を手に入れましょう!

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ダイエット用のサプリは本当に効く?

ダイエットしている人ならどなたでもダイエット用のサプリに興味があると思います。ネットのサイトや雑誌などでこのサプリを飲んで簡単に痩せた!1ヶ月で痩せた!などのレビュー記事がたくさんありますよね。

それを見て半信半疑だけど買って試して、でも結果は散々で買わなきゃ良かったなんて経験がありませんか?今回は信じてみようと何度も試していませんか?実は試さなくてもサプリの成分を見ればどんな効果があるかすぐに分かっちゃいます。

サプリの成分は大きく3種類

サプリの成分は大きく分けて3種類あります。

脂肪燃焼タイプ

リポ酸、刈るに朕、アミノ酸、コエンザイムQ10

吸収を抑えるタイプ

ギムネマ、キトサン、サラシア

腸内環境改善タイプ

乳酸菌、食物繊維、オリゴ糖

脂肪燃焼タイプは運動前に、吸収を抑えるタイプ、腸内環境改善タイプは食事前に摂取すると効果的です。うまく使えばダイエットには効果的です。気を付けたいのは脂肪燃焼タイプのサプリなのに運動をしない、吸収を抑えるタイプだからといって食事量を以前より増やしていると効果を感じにくいかもしれません。

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ダイエット用サプリはどうして効かない?

色んなダイエット用サプリメントを試したけど効かなかった!そんな方もいると思います。なぜ効かないのかその理由はサプリは栄養補助食品であって薬ではないということです。

厚生労働省の公式サイトでは

「 健康食品で最も配慮されていることは、医薬品との違いです。私達が口から摂取するもののうち、医薬品( 医薬部外品を含めて )以外は全て食品に該当し、食品に対して医薬品のような身体の構造や機能に影響する表示をすることは、原則として認められていません 」

とあります。つまり、すぐ体に効果が出るようなものは薬として扱われていて、サプリなどは食品の延長上にあるということです。

サプリは飲む意味がない?

ではサプリが体にとって全く効果がないか?というとそうではありません。現代の日本人の摂取量はでは炭水化物が多く、ビタミンやミネラル、タンパク質や良質な脂質の摂取量は少ない傾向にあります。

ビタミンやミネラル、タンパク質や良質な脂質は人間の体を適正に維持するために必要な成分です。この成分が足りていないと体調不良がでる可能性があります。

そして炭水化物の食品は安価で購入できるため、どうしても摂取量が多くなりがちでバランスが悪い食事になります。サプリの効果を引き出すためには食事のバランスを見直す必要があります。

健康的な食事がサプリの効果を出せる

食事のバランスがしっかりしていればサプリの効果を引き出すことができます。例えば脂肪の吸収を抑えるサプリを飲んでいるからといって、食事の量をいつもの2倍食べていてはサプリに効果は得られません。

バランスの良い食事は昔ながらの日本食のことです。主食のご飯、副菜のおひたし、主菜の肉や魚などをしっかり食べて、炭水化物が多すぎることがないようにしましょう。

バランスの良い食事と運動でダイエット

バランスの良い食事と適度な運動、そして不足している栄養素をサプリで摂取していれば体は自然に適正な体重になっていきます。無理して食事制限などのダイエットをするよりも食事のバランスや不足している栄養素をしっかりと調べ生活習慣を少しづつ変えていくことがダイエットの成功に必要なことです。

まとめ

 

サプリの効果を最大限に使うために

・サプリの効果を知っておく

・自分に足りていない栄養を知る

・バランスの良い食事を心がける

この3つを意識して習慣を変えていきましょう、急激に食事制限をしたりせず自分の体のペースに合ったダイエットをしてみて下さい。

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