顔のほくろが多いと印象が気になる 自分で取る方法はあるの?

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人と話す時など、何気なく話しているつもりでも、相手の顔のほくろの位置って結構気になるし、印象にも残るものですが、実際、自分の顔にほくろがたくさんある人にとっては、相手からどんな印象を受けているんだろうって気になりますよね。 今回は、顔のほくろをピックアップ! 自分で取る方法などについてもまとめてみました。

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顔のほくろが多い!!

顔にほくろがたくさんあって、それをコンプレックスに感じている人は多いです。 私自身がまさにそうなのですが(汗) 私の場合、20代の頃、日焼け止めなんかを塗る事なく、海へ山へと遊びに行って肌を焼きまくっていたのと、30代はじめ頃、車で外回り営業していたので、顔の右半分に紫外線を多く受けていたせいで、特に顔の右半分にほくろが集中している感じで、恐ろしい事に、今も毎年1つ2つと小さいほくろが増殖中です^^;

ほくろは、別名 色素性母斑( しきそせいぼはん ) 母斑細胞母斑( ぼはんさいぼうぼはん ) とも呼ばれ、主に紫外線を多く浴びる事で、メラニンが大量に生成され、そのメラニン色素の集合体のようなものです。 顔は布などで覆い隠すって事がないですし、日焼け止めクリームも頻繁に塗り直さないと、そんなに効果はないですし、ほくろが出来やすい体質の人は、特に顔のほくろがたくさん出てきてしまいがちなんですよね。

顔のほくろの印象って?

私自身、顔にほくろが多く、かなりコンプレックスなので、旦那や子供に自分自身のほくろについて聞くことがあるのですが、旦那や子供は毎日のように見慣れた顔だからという事もあるのでしょうが、さほど気にならないと言います。 子供には、「 お母さんの顔ってほくろだらけやな 」 って、たまに言われますが、だからと言って、そこまで気になるかって言われると、そうでもないようです。

単にほくろと言っても、やっぱりほくろのある位置によって印象も変わりますもんね。 私的に、この位置にほくろがあったら嬉しいな♪ っていうほくろがあって、1つは目の下の涙袋の中に出来る泣きぼくろ。 三代目J Soul Brothers の 登坂広臣さん や 滝沢秀明さん 、蒼井優さん なんかにもこの位置にほくろがありますが、すごく色気を感じるほくろだと思うんですよね~

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2つ目は、あごのほくろ。 竹内結子さん や 椎名林檎さん、南野陽子さん 波瑠さん にもあごのほくろがありますが、このほくろにもすごく色気を感じる。

3つ目は、目尻の方にあるほくろ。 松嶋菜々子さん や マギーさん、森田剛さん にもありますが、このほくろにも色気を感じる...って、色気ばっかりかい!! って感じですが、同じ顔のほくろでも、その3つの位置のほくろは、すごくセクシーな魅力を感じるのは、私だけではないはずです。 

私は顔にいっぱいほくろがあるのに、それらのセクシーなほくろが1つも無いのが悲しいですが(汗) でも、ほくろも位置によっては、なんだか素敵だなって感じるほくろもあるし、逆に野暮ったいな~と感じるほくろもありますよね。 ほくろが見る人に与える印象って、結構大きいんじゃないかなって私は思っています。

ほくろを自分で取る方法は?

ほくろは、美容整形外科 や 皮膚科 などでも除去してもらえますが、保険適用外 の大きいほくろになってくると、レーザー治療でも 1箇所につき、2・3万円以上 かかる事もあるし、保険適用で除去出来たとしても、数千円 ~ 1万円 くらいはかかってきます。

小学生の頃、自分でほくろを取る事が出来ないかな? って思って、針で細かくつついてほくろを少しづつ剥ぎ取ろうとした事があるのですが、ほくろが取れないばかりか余計に目立つようになってしまった過去があります...なので、無理矢理ほじくり返して除去するのは絶対にやめてくださいね^^;

もぐさでほくろを取る方法

ほくろを自分で取る方法としては、ほくろ除去用の もぐさ で表面を燻しながら取る方法があります。 3日間、1日3回 もぐさ をほくろに乗せてほくろを除去している動画がありましたが、この動画では腕のほくろで試しておられます。 実際に、これを顔でするってなると、かなり勇気が要りそうですね(汗)

カソーダでほくろを取る方法

カソーダは、一時期すごく話題になって売り切れ続出となった商品なのですが、原材料は 重曹 と ひまし油( カスターオイル ) で、ドラッグストアでも手に入る材料で自分でも簡単に作れます。

重曹 : ひまし油( カスターオイル ) を、2 : 1 の割合で混ぜてクリーム状にすればカソーダの出来上がりです。 私も実際に作ってみましたが、どちらも危険な薬品とかではないので、何か妙な化学変化を起こす事もなく、安心して作る事が出来ました。

作り方と使い方を説明している動画があったので張っておきますね^^

市販のカソーダ自体もそんなに高いものではなく、1,000円前後で購入出来るので、重曹 と ひまし油 をわざわざ買ってこないといけない...って方は、市販のカソーダを購入した方が手っ取り早いです。 ドラッグストアを何軒かハシゴしてみましたが、カソーダはどこにも売っていませんでした。 楽天市場 や Amazon で購入出来ます。

カソーダを楽天市場で探す

カソーダをAmazonで探す

毎日、朝と夜の2回、カソーダをほくろにピンポイントに乗せて絆創膏 や キズパワーパッド などで保護、早ければ1週間程でシミやほくろ除去出来るそうですが、中には1ヶ月以上かかったという方も。 ほくろが取れるまで、地道にカソーダを使い続けていく必要があります。

人によっては肌に合わない場合もあるので、体の目立たない場所のほくろで試してみてから、目に付くほくろに使うようにするといいでしょう。 肌に異常があらわれた場合は、すぐに使用を中止するようにして下さいね。

まとめ

ほくろを自分で取る方法として、もぐさ や カソーダ をあげていますが、やっぱり顔のほくろ除去、痕が残っても嫌なので、キレイに取るならやっぱり皮膚科 や美容整形外科 をおすすめします。 また、取らずに残しておいた方がいいっていう良い意味のほくろもあるので、ほくろ除去する前には、よーく調べてからの方が良いですね^^

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