りんご病 大人の症状や感染期間 治療はどんな感じ?

apple

この間ニュースでもやっていましたが、今、大人のりんご病が流行っているそうです。 しかも、子どもと違って、大人のりんご病の感染は分かりにくく、さらに重症化しやすいんだとか。 気になる大人のりんご病の症状や感染期間、治療法などをまとめてみました。 

スポンサーリンク

りんご病 大人の症状は?

正式名称は、伝染性紅斑( でんせんせいこうはん )です。

子供のうちに感染しておくと、大人になってから感染する事がないと言われる病気としては、麻疹( はしか )が一般的によく知られていますが、りんご病も麻疹と同じく、子供の頃に感染しておくと、大人になってからは感染しない病気の1つ。 私も、小学生の頃に学校で大流行した事があって、りんご病に感染した記憶がありますが、りんご病 という名前の通り、ほっぺたがりんごのように真っ赤になるのが特徴です。

ところが、大人になってからりんご病に感染すると、頬に発疹が出にくいので、頬が赤くなるりんご病特有の症状が現れない事が多く、症状としては、『 発熱 』『 関節の痛み 』『 倦怠感 』『 筋肉痛 』 など、風邪 か インフルエンザ と誤解するようなものなので、最初はりんご病だと分からなかったという人が多いんです。

しかも、麻疹同様に大人になってから感染する方が症状が重くなる事が多く、りんご病の原因となる 【 ヒトパルポウイルスB19 】 というウイルスが、毒素と一緒になって、身体全体をめぐるので、うつ症状にも似た猛烈な倦怠感に襲われ、やる気そのものも奪われていきます。 それと共に強烈な関節痛に苦しめられる事もあり、ひどい場合は、日常生活もままならなくなります。 



りんご病 大人の感染期間


1週間 ~ 2週間程の潜伏期間があり、感染後、1週間程すると 発熱 や 関節痛 、倦怠感 、筋肉痛 などの症状が現れはじめます。
 発疹が現れる1週間前くらいが1番感染力が強く、発疹の症状が出てきた時には感染力がだいぶ弱まっている状態ですが、大人の場合、倦怠感 や 関節痛 などの症状が1ヶ月程続くことがあります。

咳 や くしゃみ などの 飛沫感染接触感染 が 主な感染ルートになるので、りんご病が流行している時期は、マスク や 手洗い などで感染予防するようにしましょう。 りんご病に感染後、発疹などの症状が出てからは既に感染力の弱い状態なので、普段通りの生活や食事をすればいいですが、大人の場合はしばらく関節痛 や 倦怠感で体がつらい事が多いので、無理だけはしないようにして下さいね。 

りんご病の治療って?

麻疹はワクチンがあるので、小さい時にワクチンの予防接種をしている方が大半だと思いますが、このりんご病には、まだワクチン や 特効薬がありません。 自然に治っていくのを待つしかないのですが、関節の痛みがひどい場合は、鎮静剤を処方してもらったり、痒みがひどい場合などは痒み止めを処方してもらうなどして、症状に対しての治療をしていくだけになります。

特に大人の場合は、症状が長引くので、つらい時は我慢せず、病院に行って適切な診療を受けるようにしましょう。 大人の場合、内科 や 皮膚科 に受診すればいいです。

まとめ

大人のりんご病感染でもっとも気を付けてほしいのが、妊娠初期の妊婦さんです!! 私が妊娠初期の頃、血液検査で、麻疹 や 風疹 の抗体があるか調べたし、妊娠初期に感染したら怖いのは麻疹や風疹と聞いていましたが、実は、りんご病も注意が必要です。 流産 の危険性が高まり、胎児への影響も出る事が多いんです。 りんご病が流行中は、むやみに外出しないように気を付けて下さいね。