赤ちゃんの耳の後ろのしこりが大きくなるのは何かの病気?

毎日、子育てに奮闘するお母さんにとって、赤ちゃんのちょっとした変化って嬉しい事ばかりじゃなく、心配になる事もたくさんありますよね。 今回は、赤ちゃんの耳の後ろのしこりについて、だんだん大きくなるが病気の心配はないか...など、まとめてみました。 参考にしてみて下さいね!

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赤ちゃんの耳の後ろのしこり

うちの次男が生まれてまだ2ヶ月目くらいの時に、耳の後ろにグリグリとした突起のようなしこりが出来ているのに気付いた事があり、長男が赤ちゃんの時は、耳の後ろにこんなしこりのようなものが出来た事がなかったので、すごく不安になって病院( 小児科 )に駆け込んだ事を思い出します。

首のリンパ節の腫れ

人間の体には多くのリンパ節が通っているんですが、耳の後ろの首の付根部分にもリンパ節があります。 熱を出した後や、引っ掻き傷など、何かしらの原因で体内にウィルスや細菌が入り込み、それを阻止するためにリンパが戦っていて、その結果リンパ節がしこりのように腫れてくるようで、耳の後ろは皮膚も薄く、リンパ節の腫れが特に目立つのです。

次男の場合も、耳の後ろを触診したお医者さんがすぐに、「 リンパの腫れやね。 赤ちゃんにはよくある事だから心配いらないよ~。」 と...その後、他のママ友さんにも聞いてみたら、「 うちもあった! ビックリするよね^^; 」「 うちは、2・3個出来た事もあったよ。」 って事を聞き、耳の後ろのリンパの腫れは、赤ちゃんにはよく見られる症状なんだぁって安心しました。



赤ちゃんの耳の後ろのしこりが大きくなるのが気になる

耳の後ろのしこりは、ほとんどの場合はリンパ節の腫れである事が多く、数日たてば徐々に腫れもひいて無くなってくる場合がほとんどですが、耳の後ろのしこりが数週間経っても無くならない場合や、しこりがどんどん大きくなってくるといった場合は、念のため病院( 小児科 )でしっかり検査してもらって方がいいです。

しこりが硬くて動かない

リンパ節の腫れは硬くてグリグリしていても適度に弾力があり、手で触ると動くのですが、悪性リンパ腫の場合は触っても痛みはありませんが硬くて動かないという特徴があります。

急に大きくなってきたり( 1cm以上 )、同時にいくつものしこりが出てくるようになったり、硬さやしこりに動きがない事が気になる場合は、早めに精密検査を受けましょう。

赤ちゃんのしこりは何かの病気?

文中にも書いた通り、赤ちゃんの耳の後ろのしこりはリンパ節の腫れである事が大半で、そのほとんどが特に心配するようなものではないのですが、病気の兆候である事も稀にあるので注意が必要です。

悪性リンパ腫

先ほどの内容と重複しますが...触っても痛みはなく硬さがあり、しこりは動かない。 短い期間で大きくなったり、同時にいくつも多発する場合は気を付ける。

流行性耳下腺炎( りゅうこうせいじかせんえん )

ムンプスウイルスの感染によって起こる病気、おたふくかぜ と呼ばれるものです。 赤ちゃんの場合は、感染しても症状としてあらわれる事は稀ですが、耳下腺に腫れが見られる事もあります。

先天性嚢胞( せんていせいのうほう )

胎児の成長の過程で自然となくなるべきものが袋状に残ったもので、感染症などを起こして腫れ上がってくる場合などがあり、リンパ節の腫れと間違われる事もあります。

まとめ

赤ちゃんの耳の後ろのグリグリしたしこりのようなものは、ほとんどがリンパ節の腫れだから心配いりませんよ~って言われても、やっぱり不安は付き物、診察した結果、「 よくある事ですよ。」と言われるかもしれませんが、しっかり病院で診てもらった方が安心出来ますし、もしかしたら、リンパ節の腫れ以外に何か原因がある事もあるかもしれません。 ひとまず病院( 小児科 )で診察してもらいましょう。